うに丼 - この後スタッフがおいしく頂きました。

こんにちは。今日もハバネロソースで料理を陵辱していきます。

今日はブルジョワ気分『うに丼』

たかだか海産物が何故にこんなに高価なのか未だに甚だ疑問ですが。

ただ生きてるうちに、スーパーで売ってるウニと違うのか、一度体験しておきたかったのです。

というわけで、丼にする前に一口そのまま食べてみたのですが、ああ、なるほど、臭みが全く無い、甘みしかない、美味いって感じですね。

良いか悪いかは置いといて、磯の香りっぽさも薄かったです。

より高価な美味とは『味が無くなる』ことなんだな。哲学とは矛盾。

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だったら味を足してやれば良いのよ（暴力）

おっ、悪くない！悪くない！

うにが無に近いくせにちゃんと甘味を主張してて、ハバネロソースとうまく調和してる。

前回のアリゴ同様、甘味と辛味が殺し合ってないですね。

しかもハバネロの酸味の乗っかった米が、ほぼほぼ酢飯と同じ役割を果たしてる。ケミストリー。

点数は4.3点。

高い買い物に見合った収穫はあった気がしますね。

ただこの後、醤油かけて食べてみたのですが、クソほど不味くなりました……

やっぱり味は足せば良いってもんでもないようです。